本サイトではアフィリエイト広告を利用しています

子育てのイライラが止まらない!原因と対処法まとめ!

どうも、べすママです!
育児でのイライラが
まぁ止まらない止まらない…!

そこで、自分にもできそう!と
セルフコーチングを取り入れています。

あわせて読みたい
【イライラママ卒業】のために始めたこと! どうも!イライラママのべす と申します😊 いきなりですが、セルフコーチングって知ってますか? 【セルフコーチングって何!?】 ざっくり言うと、 自問自答を...

でも簡単には人は変われない…。
怒鳴る回数はかなり減りましたが、
まだまだイライラすることも多いです。
試行錯誤しながらも継続中です。

育児には楽しいことも多いですが、
イライラする要素もたくさん…!

この記事では、子育てのイライラの原因&対処法をまとめてみました。

ぜひ、参考にして
育児を少しでも楽に、そして楽しんでもらえたらなと思います。

目次

育児のイライラの原因

我が子はこんなにかわいいのに、どうしてイライラしちゃうんだろう…

笑顔のママでいたいのに、こんな母親は失格だ…

そんな風に落ち込むこともあると思います。

考えられるイライラの原因をあげてみましょう。

子どもが言うことを聞かない

人は自分の思い通りにならないときに
イライラを感じやすいのです。

特に、何度言ってもやめてくれない。
話を聞いてくれない。分かってくれない。

これ、子育てでよくある場面。
ほんとツライんですよね…。

母親として、ちゃんとしなきゃ!
完璧を求めるママは、子どもが言うことを聞かない焦りからイライラしやすい傾向があります。

ホルモンバランスの乱れ

産後すぐに子育てが始まり、寝不足の日々…。
授乳、ミルクで夜も寝られない。
昼間もオムツを替えて、合間に家事も。

なかなかゆっくりと休む時間がないため、
疲れが溜まるばかり…。

そんな生活が続くと寝不足や疲れから
ホルモンバランスが乱れ、
感情のコントロールができなくなります。

パパが育児、家事に参加しない

仕事で毎日忙しく、家にいる時間が少ない。
休みの日は疲れて寝てばかり。

家計を支えているパパの頑張りは
とてもありがたいと思っているものの、

「なんで私ばっかり…」と
思ってしまうことも多いのではないでしょうか?

私何年ゆっくり朝まで寝てないんだろう…
ご飯も好きなものを好きな時に食べられない
後追いが激しくてゆっくりトイレも行けない

そんなことが続けば、パパにイライラするのも仕方ないのかもしれません。

子どもの成長への焦り

周りと比べるのは良くないな。

そうは思うものの、やはり母親として
自分の子どもの成長は気になるもの。

特にマイペースな子、ゆっくりな子の場合、
集団生活への不安を感じるママは多く、
「うちの子、なんでこんなこともできないの?」
という焦りが、イライラの原因になることがあります。

イライラして怒鳴ってしまう…子どもへの影響は…?

どうしても子どもにイライラして怒鳴ってしまう…。そんな時、子どもにどんな影響があるのでしょうか?

人の顔色が気になってしまう

親から怒られ続けて育つと、
「怒られないようにしなくては」と
過度に人の顔色を気にするようになります。

人の顔色を気にしやすい子どもは、
自分の意見を主張せず、
悪くないのにすぐ謝るように育ちます。

反抗的な行動や言動が増える

親に怒られ続けると、自分を守るために
反抗的な行動が増えるケースもあります。
親がすぐ怒ると、親を見本に育つ子どもも
怒りっぽくなり、反抗的な行動も増えるのです。

また、反抗的な態度が増えると、
友人や先生との衝突も増えがちになります。
そして、反抗的な言動によって社会的な生きづらさを感じやすくなることも。

自己肯定感が低くなる

親から怒られてばかりで愛情を受けずに育つと、
自分を好きになれず、自己肯定感が低くなります。自己肯定感は4〜10歳頃の過ごし方に左右されると言われており、この時期は親と過ごす時間も多いため、親が怒り続ければ自己肯定感も低くなってしまいます。

自己肯定感が低くなると、失敗を恐れて
主体的に行動しにくくなります。
さらに、自分自身では自己を肯定できないため、
周りの評価を気にしがちになり、他人に依存してしまうケースも多いです。

このように、子どもを怒鳴り続けることで
子どもは自分に自信をなくし、
明るい未来を壊してしまうかもしれません。

子育てでイライラが止まらない時の対処方法!

子どものいいところに目を向ける

子どものできないところばかりに目がいきがちですが、そうすると注意することが多くなりイライラに繋がります。
どの子にもある「いいところ」に目を向けてみましょう。
例えば、マイペースな子はひとつのことに集中して続けられる、行動が遅い子はなんでも丁寧にすることができるなど、見方を変えると長所にもなります。
子どもの長所を生かしつつ、気になるところの対応を考えるようにしてみましょう。

自分のための時間をつくる

朝早く目が覚めたときや子どものお昼寝中は、
「今のうちにたまった家事をやろう」という気持ちになるママが多いと思います。

でも、イライラしやすいときは、自分のために時間を使ってみませんか?

例えば、趣味を再開したり、気になっていた映画やドラマ鑑賞をしてみるのもいいでしょう。

短時間でも家事や子育てから解放されて好きなことをすると、心が満たされますよ。
自分を大切にしてあげましょう。

パパと話し合いをしてみる

パパの行動にイライラしてしまう場合は、一度話し合いをしてみましょう。
「あなたが〇〇しないからつらい」と相手を責めるのではなく「私は〇〇がつらいと感じている」と、自分の状況や感情を伝えましょう。
ママの大変さを理解すると自分から行動してくれることもあります。
その上で「こうして欲しい」という具体的なことを伝えていきましょう。

まとめ

子育てでイライラするのは誰にでもあることです。
そんな時は、まず自分を大切にしましょう。
いい教育をすることや、手の込んだごはんを食べさせることなどよりも、大好きなママの笑顔が増えることの方が子どもにとって幸せなこともあります。
育児をしているとなかなか時間はありませんが、自分を癒す時間を作ることを意識してみましょう。

ママの愛情を感じて育った自己肯定感の高い子どもは、自ら生まれ持った能力をどんどんと伸ばしていくことができます。
子どもの力を信じて見守りながら楽しく育児をしていきましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

\後悔のない子育てをしたい/
\イライラママ卒業したい/

同じように悩んでいる方の助けになれば…と
得た知識や情報をブログで発信することに。
悩んでるのはあなただけじゃない。
一緒に子育て楽しみましょう♪

※本サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

コメント

コメントする

目次