梅雨の毎日、親も子も限界だった
雨、雨、雨…。
外はずっとどんより。洗濯物は乾かないし、窓の外を見るたびに、ため息ばかり。
子どもたちも外に出られず、元気を持て余してリビングは常に戦場状態。
きょうだいげんか、散らかるおもちゃ、止まらない「ママ〜!」の呼び声。
「もう限界かも…」と思ったある日、疲れた気持ちのままソファに沈みながら、スマホをぽちぽち。
そのとき、ふと目に留まったのがTemuというショッピングアプリでした。
Temuは、90以上の国と地域に展開しているグローバルなオンラインショッピングサイトで、最近は日本のママたちの間で話題になっています。
ママ友からよく聞いてはいましたが、実際にダウンロードするのは今回が初めてです。
「え?このおもちゃ、この価格?」「キッチングッズも、安すぎない?」
「どうしてこんなに安いの?」と驚くかもしれません。
その理由は、Temuがメーカーと消費者を直接つなぎ、余計な中間コストを省いているからだそうです。
だからこそ、こんなにお得な価格が実現できているんですね。
ページをめくるたびに出てくる破格のアイテムたちに、気づけばカートがいっぱい。

最初は半信半疑だったけど、
その時はまだ知らなかったんです。
このTemuとの出会いが、梅雨のストレスMAXな日々を変えるきっかけになるなんて。
Temuのおもちゃが、親子に“ゆとり”をくれた
雨の日が続くと、外遊びができない分、エネルギーがあり余る子どもたち。
そんなときに届いたのが、Temuで注文したおもちゃたちでした。
注文してからほんの数日でおもちゃが自宅に届きました。
今ではTemuにも国内発送サービスがあり、多くの日本ブランドも出店しているそうです。
一部の商品は最短で1~2日で届くとのことで、配送スピードもどんどん速くなっています。
まずハマったのが、音が鳴って魚が回る“魚釣りおもちゃ”。

簡単なのにすごく盛り上がって、「もう1回!」の連続。
子どもたちで交代しながら夢中で遊んでくれて、私はその間にお茶を飲んでひと休み。
そしてもうひとつ、意外にハマったのが室内用のバランスボード。

シンプルなのに「これ乗ってみて!」と何度も挑戦したり、お山に見立てて滑ったり。
子どもの発想力ってすごいですよね。気づけば30分以上、夢中で遊んでいました。
体も頭も使えるおもちゃって、子どもにとっては最高の遊び道具。
しかも、私にとっては“手が離せる時間”をくれる魔法のアイテムでした。
梅雨の日、お出かけできなくても、子どもと一緒に世界を描ける
「ママ、今日も外に出られないね。」
窓辺に寄りかかって、つまらなそうにしている子ども。
Temuで買ったライティングドローイングタブレットを取り出して言いました。
「じゃあ、行きたい場所を一つずつ描いてみようか?」

すると、子どもたちは画面いっぱいに想像の公園を描き始めました。
歌うブランコ、龍のようにぐねぐね曲がるすべり台、そして公園でのピクニック。
描き終わったら、ワンタッチで消して、また最初から。
絵には何も残らないけれど、それはまるで雨の日の夢のよう。
目が覚めたら消えてしまうけど、
その絵の中の物語は、子どもたちの笑い声にちゃんと残っていました。
雨はまだ降り続いているけれど、記憶は画面の中に少しずつ積み重なっていく。
絵は消えても、私たちが一緒に描いたことは、ちゃんと覚えています。
Temuのドローイングタブレットは、コンパクトで使いやすく、お値段もとってもお手頃。
アイスクリームよりも安くて、こんなにも素敵な親子の時間が過ごせるなんて。
暮らしを変えるのに、高い買い物は必要ない。
ときには、一枚のボードだけで十分なんです。
Temuがくれたのは「余裕」と「笑顔」のある育児時間
梅雨のあいだ、私たち親子に必要だったのは、
おしゃれなおもちゃや高機能な家電じゃなくて、心に少しだけ“ゆとり”をくれる工夫でした。
おもちゃで夢中に遊んでくれた時間。
それらはどれも、Temuがそっと届けてくれた時間です。
毎日バタバタの中でも、「あの遊びしようか」なんて会話が増えただけで、
少しだけ優しくなれた自分がいて、ちょっとだけ家の中に笑顔が増えました。
子どもにとっても、ママにとっても。
雨の日が「つまらない」から「楽しい」に変わったこと。
それがこの梅雨いちばんの変化だったと思います。
そして、そんな毎日のちょっとした転機が、Temuとの出会いだったんですよね。
あなたもTemuで素敵な出会いがありますように❤️
コメント